
テレビ番組「痛快!ビックダディ!」でお馴染みの林下清志さんの小指がないのではないかと、ネット上で話題になっています。
さらに、あの人気番組のやらせ疑惑やギャラについても本人が激白をしていたので、まとめてみました!
自宅全焼という新たな困難を迎えているビックダディこと、林下清志さん。
一体、どんな真相を抱えているのでしょうか?
小指が無いって本当?
自宅が全焼してしまったことで、現在再注目を集めている、ビックダディこと林下清志さん。
色々な困難を経て、開設した盛岡市の整骨院。
家事で全焼ということもあって、今まさに、また新たな困難にぶち当たっています。
ですが、そんな林下清志さんにとある疑惑が浮上。
それが小指が異様に短いという噂から発する、元○○○疑惑。
あれやこれやの憶測の話をする前に、いくつか画像を見て頂きましょう。
林下清志さんの色々な画像の詳細を見ると分かるのですが、実に上手に左手の小指が見えないような形になっています。
ですが、下段のリンク先の2枚目の画像を見ると、明らかに小指が短いのがわかります。
果たしてこれは一体…。
実は、これにはちゃんとした理由があり、本人も雑誌でこのことについてインタビューに応じています。
それによると、最初の奥さんとの離婚の際に、奥さん側の親戚にその筋の方がいらっしゃったようで、離婚に猛然と反対されたようです。
そこで、どうしようもなくなった林下清志さんは、「決意」の重さを示すために、左手の小指にそういった処置をしてようやく離婚にこぎつけたのだとか。
なんとも言えない気分のする話ですね(^_^;)
深く考えるのはやめておきましょう…。
ビックダディはやらせだったの?
大家族番組の金字塔とも言える「痛快!ビックダディ」ですが、どうやらこの番組には「過剰な演出」のリクエストがあり、どうやら「やらせ」の要素もあったようです。
林下清志さんが雑誌のインタビューで答えたところによれば、奄美大島や隠岐などへの移住テレビ局側が負担していたのだとか。
確かに極貧というイメージが強かった一家ではありますが、次第に車を二台所有したり、パソコンも持っていたりと、極貧というイメージからは疑問が残るようなシーンも多くありました。
また夫婦喧嘩のシーンをリクエストされることもあったりと、その生活の内容にまで「演出」は施されていたのだとか。
ですがこれは、番組の中で喧嘩のシーンがないと、「なんで喧嘩のシーンが無いんだ!」と何故か視聴者から抗議が殺到するからということを受けての事だったようです。
他人の家の夫婦ゲンカってそんなに需要のあるものななんですね(^_^;)
人の欲望というのは、知れば知るほどわからないものです。
高額なギャラをもらっていた!
林下清志さんは他局でのバラエティ番組に出演した際に、テリー伊藤さんから、
「ギャラはもらっているの?」
と質問をされた際に、
「ちょっといい会社の管理職の月給ぐらいもらっています」
と回答。
結構、突っ込みどころがある回答なのですが(笑)、これはいったいいくら位を指しているのでしょうか?
まず、管理職とは役職付きのポジションのことで、課長以上となります。
そしてここでは、「ちょっといい会社」との表現もあるため、普通の課長職以上はもらっていると推測できます。
そうすると、金額的には60~100万円をもらっているということになるでしょう。
また、著書での印税収入もあるために、そこから更に上乗せ分が発生していると思われます。
ですが、10人前後いる家族を養うには決してゆとりある金額ではあるとは言えず、結構切り詰めていた部分があることは事実でしょう。
最初はただの大家族として暮らしていた林下清志さんの噂を聞きつけたテレビ局側が、取材協力費を出すことを前提に番組制作を依頼。
そして、決して収入的にゆとりがなかった林下清志さん側もこれを了承したのだと思われます。
実際に放送されると、一躍人気番組になったために、視聴者のニーズに合わせて、双方が生活に「演出」を施していった。
という流れではないでしょうか?
色々な批判はあるかもしれないのですが、視聴者も番組を楽しみ、テレビ局もヒット番組を生み出し、林下清志さん一家にも経済的な援助を受けられたという点からすると、そんなに悪い話では無いのではないかと個人的には思います。
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