
言葉に出来ないくらいショッキングで不可解なニュースが飛び込んで来ました。
何でも、南アフリカのとある宗教の教祖がガソリンを信者に飲ませていたというのです!
しかもそれはガソリンではなく、パイナップルジュースに変わったと言うのです。
ですが、実際にその液体を飲んだ信者はかなり危険な動きをしていました…。
今回はこの摩訶不思議な宗教の教祖とこの宗教団体について調べてみました!
今回の事件の発端
誰かがケガをしたり、何か被害を受けたものではないものの、
あまりにショッキングな出来事だったので、ここではこの件を「事件」として扱います。
簡単に概略を説明すると以下のようになります。
1.教祖「私はガゾリンをパイナップルジュースに変える事が出来る」
↓
2.実際にペットボトルに入ったガソリンを燃やし、正真正銘のガソリンであると証明
↓
3.教祖「これはパイナップルジュースになりました」
↓
4.信者がそれを飲みたいと奪い合いに
↓
5.倒れて動けなくなる信者が出る
下記がその様子を動画に収めたものです。
ペットボトルのガソリンを信者が飲みだすのは、7分20秒あたりからですが、
その最初の信者も出てくる時にかなり怪しい動きをしており、
果たして正常な状態だったのだろうかと疑いたくなる感じです(^_^;)
また、倒れて動けなくなる人が出ている時点で、
絶対にパイナップルジュースにはなっていないでしょう。
しかもどうせならパイナップルジュースからガソリンに変えてくれる方が
世の中の役に立ちそうな気がするのは私だけでしょうか?(笑)
教祖はどんな人?
この宗教の教祖の名前はレセゴ・ダニル(Lesego Daniel)氏。
1972年5月に生まれ、現在は42歳です。
しかし、公式Facebookには誕生が2011年となっており、
趣味の欄には「キリスト」と記載があって中々危険な感じです。
そして、このLesego Danielが率いている宗教団体の名前が、
Rabboni Ministriesです。
なんとこちらの公式Facebookページには3万近くのイイねがついており、
相当数の信者がいるみたいです。
ただ、その活動内容はかなり怪しく、
今年の1月には「神に近づくためには草を食べなければならない」として、
信者に草を食べさせていました。
※動画の3分45秒からの光景にぞっとします。
当然、食べた人の中にはこうなる人もいました↓
しかし、その活動の全部が全部こういうものではなく、
効果のあった「ハンドパワー」もあったようです。
※時間の無い方は4分55秒あたりを御覧ください。
私自身は無宗教なので、何ともいえない部分があるのですが、
同じパイナップルジュースならば、
お店で買ったものを飲もうと思います(笑)
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。