井原高忠のパイプカットの理由は?年収はゲバゲバで高額?

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井原高忠

テレビ全盛期の時代を取り仕切った名物プロデユーサーである、
井原高忠さんが心臓病で逝去されました。

実はこの井原高忠さんは、日本で最初の音楽バラエティ番組を手がけたり、
「ゲバゲバ」や「11PM」などの伝説的な番組を担当しただけでなく、
あの大御所のお笑いコンビである「とんねるず」の名付け親でもあったのです。

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井原高忠のプロフィール

井原高忠さんは1929年6月6日に現在の東京都北区で生まれます。

当時、三井財閥の分家の家柄であったために、
家は世田谷区でなんと1000坪を誇る豪邸でした。

 

学生時代はアメリカ映画に熱中する一方で、
ベーシストとしても活動していました。

勉強は苦手だったようで、留年や浪人をしています。

 

1954年の25歳の時に慶應義塾大学を卒業して、日本テレビに入社。

その4年後の1958年には、日本で初めての音楽バラエティ番組である
「光子の窓」でディレクターとしてデビューします。

ちなみにこの「光子」とは女優の草笛光子さんのことです。

 

その後は、「11PM」や「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」をプロデュースし、
一躍業界では知らない人はいないというほどに有名になりました。

 

特に「11PM」は昭和の伝説的な深夜番組とされ、
当時は何をやってもダメだった、
「不毛の深夜帯」を開拓した番組でした。

最初は時事問題を検証するようなお固い番組だったようですが、
大橋巨泉さんが司会を担当するようになると、
麻雀、釣り、ゴルフといった大橋巨泉さんの趣味丸出しの番組に(笑)

しかしながらこのスタイルが当時としては目新しく、視聴者に大ウケ。

またお色気要素もあったことから、

「お父さんが夜更かしをして見る番組」

としても認知をされる事にもなりました。

この番組は1965年から1990年までの約24年間に渡って放映され、
今では考えられないくらいの長寿番組となりました。

テレビの黎明期からバブルが弾けるまでの期間でもあり、
まさに戦後の昭和を象徴するような番組でした。

 

20代でパイプカットの理由は?

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井原高忠さんは、25歳くらいの頃にパイプカットをしております。

その理由について、
本人が自伝に記載をしているところによると、以下の通りです。

「子供に関しては、
子供自身が自分の意志で生まれてくるわけではない。

だから、親としては、生んだ以上は
絶対に子供を幸せにする義務と責任がある。

でも、子供が生まれるころ、親はまだ若い。

自分の将来すらわからないのに、
子供を本当に幸せにできるなんて断言できますか。

だからぼくは、子供を作らないと決めたんです」

 

若い男性には似合わないくらいの、
真面目すぎるくらい真面目な考え方です。

今の25歳でももちろんそうなのですが、
当時の25歳は後のベビーブームを巻き起こす世代で、
この考え方はかなり異質なものであったことが伺えます。

 

同じくテレビプロデューサーとして知られるテリー伊藤さんも
今でこそ随分穏やかになりましたが、
若い頃はハチャメチャなプロデユーサーとして有名でしたし、
テレビマンというのはかなり特殊な人達が集まる世界なのかもしれません。

 

ちなみに井原高忠さんは56歳の時にハワイに移住し、18歳の女の子を養子にします。

その養女が結婚してアメリカ本土に移住することになったために、
井原高忠さん自身も2006年にアメリカに移住をしました。

年収はかなりの高額だった?

11pm 300x225 井原高忠のパイプカットの理由は?年収はゲバゲバで高額?

井原高忠さんは25歳で新卒入社をするも、51歳の時に会社をやめています。

なので勤務した期間は26年と短いにも関わらず、
逝去される85歳まで不自由することなくアメリカで暮らしていました。

 

現在のテレビプロデューサーの年収は2,000万円と言われていますが、
井原高忠さんは、まさにテレビの黎明期からバブルの時代を経験しています。

バブルの時は、入社1年目のサラリーマンが
ボーナスで100万円をもらうようなことが普通でした。

現在の感覚値と照らし合わせると2~3倍はあるのではないでしょうか?

それを単純な掛け算をすれば、
この時期の井原高忠さんの年収は4,000~6,000万円。

若い頃からしっかりとした考えを持っていたようですし、
老後に備えて堅実的な貯金をしていたと思われます。

 

いずれにしても、「テレビ」という文化を
0から築いてきた功労者の一人であることに変わりはなく、
ご冥福をお祈りいたします。

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